夫亡き後の、こころない言葉や態度にどう対処するか

猫 思うこと

好きなものをたくさん持つ

風船

さみしい時やなにか嘆かわしいことが会った時、

好きなことや楽しめることをたくさん持っていると救われます

あなたの好きなことはなんですか?

なにもないという人ほど、意外と忘れているだけかもしれませんよ

わたしの場合、花や空を見上げて「きれいだなあと思えるうちは大丈夫」だと

バロメーターにしています

人が執着しがちなものとは

カップル

お金で買えないもの

久しぶりに会った同級生に

じっとしばらく見られて一言

「かわいそうな人」と言われ驚いたこともありました

友人の価値観は「夫がいる」ということが何よりも大事なんでしょうね

相手の持っていないものを

自分が持っていることにこだわりをもつと、意地悪になりがちです

だいたいそれはお金では買えないものだったりします

久しぶりの再会なのに悲しくなり、空を見上げたのでした

人との比較

人と比較することが一番やりがちで、自分を不幸にすることです

インスタグラムやXなどは、見る時間だけ無駄だと思います

そこにはハレの日が多く、人様には見せられない日常はまずないからです

人生長く生きてくると、今はうまくいっている人も、突然、うまくいかなくなる時があります

一生、幸運は続かないからです

人生がうまく行かなくなった時、人との比較を習慣化していると

自分の首を締めることになります

わたしがそうだったからです

見えなくなっても確かに存在しているもの

横断歩道

当時は、人の言うことにいちいち反応し、悲しみ、嘆き、腹を立てたものでした

次第に人の目を気にして、できるだけ人とは関わらないようになっていきました

そうすると、世界が狭くなっていき、より頑なになっていきます

他人の言葉に、こんなに気持ちが揺れるのはなぜ?

悲しみは、真剣に自分の人生に向き合うためではなかったの

そう思うと

人の言葉や態度に振り回される

わたし自身に問題があったんだと気づきました

これからのわたしにとって、何が大切で、守っていくのは何なのかを

真剣に考えるようになりました

悲しみを嫉妬や怒りに変えないようにするには、

わたしの中では夫はいなくなったけれども

「夫婦であることは終わっていない」ことを思い出すことでした

見えないけれども、わたしの中で夫が心配している姿が想像できるのです

 

先述のびっくりするような体験は、

後から、あちらのご夫婦の問題で、

八つ当たりされただけということもわかり、

なるほど納得ということもありました

清濁併せ持って人間

バラ

↑庭のセントセシリア

わたしは無宗教ですが、20年ほど前に当地にいらっしゃった渡辺和子先生の公演に

行ったことがあります

何冊か著書もお読みしてしていて、「美しい人に」はわたしの大好きな本の一冊です

柔和な笑顔に穏やかな話し方、思ったよりも小柄な方でした

おそらく、修道院に入られた時から

血が滲むような努力を少しづつ重ねることで

微笑みの美しい先生になられたのでしょう

2.26事件の際、自宅で父親を眼の前で銃殺され、

数十年後その加害者の家族と会うときには、手が震えたと仰っていました

毎日神に仕えている先生でもそうなのですから、わたしなど言わずもがなです

 

花が好きなので、庭にバラや相性の良いハーブなどを植えています

人から心無いことを言われ、ため息をつきそうになる時、

ああ、わたしも人間らしいなと思うのです

そんな時は庭に出て咲いている花をみると、

まあ、何を言われたか忘れるくらいの美しさで、幸せな気持ちになります

ガーデン 藤井風

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