思うこと

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「明日が来るのが楽しみ」と思える生き方

YouTubeでひろちゃん農園を知りました。80歳のひろちゃんが、若い人が欲しがる金融資本、人的資本、社会的資本の3つの資本を、自身の人生の積み重ねで獲得し「明日が来るのが楽しみ」と思う毎日を送っていて、とても感動しました
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嫁と姑

長年、姑との関係に悩みました。自分がどう変わればいいのかもわかりませんでした。姑のアルバムを整理し、その苛烈な人生を想像してみました。姑には姑なりの理由があったのでしょう。年齢を重ねなければわからないことがあるものです。
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悲しみのあとの時間が教えてくれたこと

悲しい日から5年が過ぎました。あの日の絶望から楽しいこと、美しいことを探しながら静かに生きてきました。悲しみの深さは変わらないけれど、素晴らしい音楽を聴くと、世界はまだまだ美しいと思えるようになりました。
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夫の遺品整理のお値段(後編)

わたしの周辺でも遺品整理をする友人たちがいます。時代の流れか、遺品整理業者は増えています。一方でトラブルも耳にします。普段から、ものをあまり持ちすぎない生活が大切なようです。遅くなったけれど、夫の遺品がわたしの手で処分できて安心しました。
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夫の遺品整理のお値段 (前編)

遺品整理はとてもつらいものです。故人の事を思い出し、今自分が一人であることを突きつけられるからだと思います。しかし、そのままにしていては、次の世代に負荷をかけてしまいます。夫にできる最期の事と覚悟を決め始めると、学ぶものがありました。
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頑張らなくてもいい

悪気がないのはわかるのですが「亡くなった人の分まで」と励まされてもどうしようもありません。これ以上頑張らなくてもいいのです。悲しみに立ち止まっても、時間は優しく流れていき、感謝へと変えていってくれます。宮田大さんのチェロを聴きながら。
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持ち家か賃貸か、一戸建てかマンションか

夫が亡くなり、一戸建ては大きいけれど、夫が帰ってくるような気がして動けないでいます。サンクコストもいいかなと思うようになりました。そのうち動かざるを得ない状況になるからです。少しの資産形成と大きな荷物を片付けながら、今を楽しもうと思います
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助けてほしいと言えますか?

一連の経過で命に関して考え直しました。ひとりで生きる事は、ひとりで最期をむかえる事を考えてしまい、覚悟の甘さを痛感しました。しかし困った時、素直に助けてほしいと言えれば大抵のことは乗り越えられるように思います。未来を考えすぎず今を大切に。
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自分のことは最期まで自分で決めたい

独居の人が多くなる中、病気になったときの保証人って困りませんか?コロナ禍で時代の変化があったように、おひとりさまの多い世の中に準じたシステムになればいいなと思います。調べてみるとACPというものがあると知りました。自分の気持を整理できます
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未亡人の再婚問題

人との関係性は始まった時から終わりが実は隠されています。長くいい関係性が続けば幸せな事ですが、短かったからと言って「何も残らなかった」ことにはなりません。長短に関わらず幸せな時はあったはずで、結果だけみてどうか輝いた時間を忘れないで下さい