こころのケアと生き方

こころの「ごみ箱」が溢れないようにするためには

嫌なことはできるだけ素早く「こころのごみ箱」に入れて忘れるようにしています。しかし時間が経つと、嫌な記憶が意味を持ち、輝くときがあります。PCと違って人間には、辛さや悲しさの中から希望を見つける能力があるのかもしれません。
こころのケアと生き方

アイノカタチ

ひとりの人と深く関わらずとも、スマホでたくさんの人と知り合える時代になりました。浅い関係で「あなたじゃなくても代わりはいる」のは気軽でもあります。人と長く深く付き合うのは怖くもありますが、振り返れば輝く時間でした
健康・暮らしとお金

定期歯科健診を続けて、一生自分の歯で美味しく食べよう

3ヶ月に1度歯科検診に行っています。歯を大事にして、いつまでも自分の歯でおいしく食事をしたいと思っています。残存歯の数で、消化器への負担、糖尿病のリスク、ついには認知症のリスクにつながるそうです。歯科は緊張しますが今回も問題なしでした。
健康・暮らしとお金

腰痛に悩む

腰痛持ち仕事で部署が変わってから、腰痛持ちとなりました腰はとても大事なのでかなり用心して暮らしていますまずは病院に行き現状把握「ただの腰痛」と思っていたら、他の病気があったなんてよくある話ですわたしは腰の左側が痛くて、行動に制限が出るときが...
こころのケアと生き方

嫁と姑の関係とその終わり方

長年、姑との関係に悩みました。自分がどう変わればいいのかもわかりませんでした。姑のアルバムを整理し、その苛烈な人生を想像してみました。姑には姑なりの理由があったのでしょう。年齢を重ねなければわからないことがあるものです。
健康・暮らしとお金

猛暑のための工夫と対策

年々体力が衰えていくのと反対に、夏の温度は天井知らずに上がるばかり。今年の夏は特別費を計上し、食事と睡眠を軸に、疲れない生活を考えました。予算はオーバーでしたが、年齢に応じ、そして季節の変化に対応した生活が、大切になっていくのだと思います。
楽しみの記録

映画 「国宝」

映画「国宝」を観に行きました。評判通り役者さんの相当の努力が伝わる素晴らしい作品でした。中でも田中泯さんの演技は年を重ねてこその重みと、ひとり田舎で農業をしながら日々を「始末」しながら生きているという生き様もスクリーンに写っているようでした
こころのケアと生き方

悲しみのあとの時間が教えてくれたこと

悲しい日から5年が過ぎました。あの日の絶望から楽しいこと、美しいことを探しながら静かに生きてきました。悲しみの深さは変わらないけれど、素晴らしい音楽を聴くと、世界はまだまだ美しいと思えるようになりました。
健康・暮らしとお金

築25年一戸建ての修繕費(テレビアンテナ交換の費用)

築25年の一戸建て。嵐の夜のあとテレビが映らなくなりました。屋根のアンテナの工事です。修繕費の積み立てで慌てなくても済みましたが、業者の選定の仕方、相場を知ることが大切です。また当日、人任せにしないという心づもりも必要です。
楽しみの記録

きり良く生きる(ひとり旅~対馬編~)

病気後、幸いにも健康を取り戻しました。これからは1年を3つに分けて、行きたいところへ行くことに決めました。「あのときこうしていれば」と後悔したくなかったからです。対馬は国防の要であり、歴史を感じさせる場所でした。