そうだ、京都に行こう

京都を観光で巡るとなると、
気が遠くなるくらいの時間と労力が必要です
欲張らずに平等院鳳凰堂に行くために、
宇治へしぼってGO
平等院鳳凰堂で本物と比べる
拝観料はミュージアム鳳翔館とセットで700円


わたしが撮っても完璧な構図↑
10円硬貨
持っていた1枚の10円が汚れてて….うう

10円硬貨になぜ平等院鳳凰堂がデザインされているかは謎だそう
実際に見ると、完璧な左右対称で屋根には鳳凰
当時の極楽浄土への信仰や、貴族藤原道長の栄華と美意識が伝わってくるようです
福沢諭吉 旧1万円札
よくある構図ですけど、撮ってみました

これが↑こんな感じ↓

まだ福沢諭吉先生の旧1万円札が流通している間に
平等院鳳凰堂に行っておいてよかった
(屋根に乗っている黄金の鳳凰はレプリカです)
鳳翔館(有料)で本物の鳳凰一対(国宝)も見ましたけど、
青銅で、裏から見ると羽を1枚ずつ固定されているのもわかりました
平安時代、よくこんなに精巧に作ったなという印象です

入場料と引き換えにもらったパンフレット
拝観時間 8時30分〜17時30分
こちらも外せないもの
スイーツ 伊藤久右衛門


抹茶とスィーツ(間違いなく美味しいです)
総本家にしんそば 松葉 JR京都駅

にしんそば(見た目「しょっぱそうだな」と思っていたけど、上品な出汁でとてもおいしかった)
おひとりさまの宿の選定
体力の低下も考えて
- JR京都駅から地下鉄で10分以内
- 鴨川が見える
- 温泉がついている
以上からソラリア西鉄京都プレミア鴨川三条ホテルに決めました

鴨川ビュー!
メリット
- 鴨川ビューでホカンスに最適
- 1階に入浴場があり、リラックできる
- 京都駅周辺より観光客が少ない

大浴場 画像はホームページのものをお借りしました↑
デメリット
- 京都駅から地下鉄で乗り換えあり
- ビジネスホテルよりはお高い
完全電子マネー化で、現金を持たなくなったけれど

2024年7月に20年ぶりに新紙幣となりました
その頃から生活を完全に電子マネー化しました
- 支払いの時の時間を短縮したい
- 毎月銀行に並ぶのが時間のムダ
- 家計簿を正確につけたい
- 家に現金を置くことの不安
食費や光熱費を、袋分けして管理した頃もありました
その割にはお金は貯まらず、ストレスばかりが溜まっていましたが
電子マネーと家計簿アプリを使って、完全自動化すると
時間の短縮と家計の完全管理ができるようになりました
それでも紙幣や硬貨のデザインは
日本の「円」に、
ふさわしい品格のあるモチーフや肖像が選ばれるのでしょうから、
今回の旅は歴史と美術を一緒に経験できる
良い機会となりました
交通

ソラリア西鉄京都プレミア鴨川三条ホテルからだと、45分位でした
京都市役所(京都市営東西線六地蔵行き)から
六地蔵まで24分
JR六地蔵に徒歩で移動し
JR奈良線奈良行きに乗り
宇治駅まで7分
交通費510円
わたしが訪れたのは平日だったからか、外国の方々はチラホラで
余裕でのんびり観光できました



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