スポーツジムの知らなかった世界と続けるコツ

ヨガマット 健康・暮らしとお金

スポーツジムに通う

ジム

家と仕事以外に通える場所を作るため、スポーツクラブに入り継続しています

もちろん体のためでもあります

仕事帰りに行けるように、職場の近くです

明るい健全な世界

ダンベル

老若男女が笑いながら運動している

フロアが明るく、大音量のポップミュージック
色とりどりのスポーツウェア、運動の合間に談笑している人々

夫の療養で長く関わった病院の世界に慣れてしまい

はじめは、ジムの明るさと健全さに驚いたのを覚えています

クレーム、ハラスメントとは無縁の世界が広がっている

杖をつく人がいない、車椅子の人もいない、暗い顔をしている人がいない

逆に言えば、病気の人のあれやこれやは

病気がそう言わせていたんだなと理解しました

自由に動かせる体があって、そこに行けば明るい挨拶が返ってくる場所

こんな幸せなことはないし、なにより健康っていいなあ

ジム通いを続けるコツは

ヨガ

とりあえず行く

時計

「続けられるコツは?」と聞かれます

とりあえず行く、しかも、決まった時間に行く

それだけだと思います

そうすると顔なじみもできる

脳が「この時間は運動でしょ?」と運動後のすっきり感を求めるようになります

わたしは1日休むと次の日がきつくなるので

短い時間だけれど毎日通います

仕事で欠勤すると、次の日にお詫びを言いながらお菓子を差し入れしなきゃいけない

そうベッドの中で考えると、面倒くさくなってとりあえず出勤するパターンと同じですね

行ってもやる気にならない時は

サウナ

ジムに行っただけで目標は達成したので、それ以上考える必要はありません

スタッフとおしゃべりで十分ですが、罪悪感がある真面目な方は

  • 筋トレだけをする(有酸素は散歩でもできる)
  • サウナだけ入る

これで完璧だと思います

ジムは「ひとり暮し」のわたしの生存確認の場所と思っています

健全な世界の中にも戦い

場所取りもデジタルの世界

iPhone

女性はエクササイズに参加する人が多い印象です

エクササイズは、デジタルで事前の予約制

人気のインストラクターのレッスンは予約開始5分前からスマホとにらめっこ

親しくなったお姉様は、噂で

「AndroidよりiPhoneのほうが早くアクセスできる」と聞き、スマホを変えました

同じインストラクターに10年参加している人も珍しくなく

そうなると、タッチの差で定員オーバーになり、入れない場合があるわけですね

まさに争奪戦です

おもに聞こえてくるグチは「先生が見えづらかった」など超前向きです

マッチョは筋肉量との戦い

ウェイトトレーニング

男性は、主に筋トレをやっている人が多く

「筋トレ民」の皆さんは、器具の取扱いがわからない時にサッと現れ、スッと去っていきます

紳士ばかりで親切です

鏡とお友達で、その節制した体をさらに

オールアウトするまで自分を追い込んでいる

マッチョでグチを言っている人は見たことがないですね

そんな余裕がないくらい、自分を鍛えるからでしょう

無人のジムか、有人のジムか

女性

わたしが利用するのはスタッフがいるジムです

今は無人のジムもありますけど、倒れた時などのことを考えて、あえてスタッフが常時いるジムに入会しました

人件費がかかる分、少しお高めにはなるんですけど、働いているうちはなんとかなりそうです
(1ヶ月 13,000円)

健康はいつまで続くかわかりませんよね

体作りは、未来の自分への投資だと思っています

 

 

 

 

 

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