まつむし

ひとりの工夫

未亡人の資産運用

生命保険がおりて、銀行や保険会社から電話が頻繁にかかるようになりました。当面使わないお金をどうするか、誰に相談するか。結局自分のお金は自分で守るしかありません。ひたすら本を読み、NISAを活用することにしました。すべては自己責任です
ひとりの工夫

未亡人のお金事情

夫が亡くなり、ひとりくらしが始まりました。それまでは夫の扶養内のパートでそんなに稼げるわけでもありません。まだ大学生の子どもにかかるお金、家や車にかかるお金。うっかり長生きした時の生活費、どうやってお金の不安を解消するかを考えました
ひとりの工夫

不安の対処法

不安は多かれ少なかれあるものですが、大きすぎると押しつぶされてしまいます。できれば不安を細分化し具体的な解決方法を考えます。正体不明なものは一旦横に置いておきます。小さなものから解決してくと不安の重さは軽くなり見通しが立ちやすくなります
思うこと

さみしいときに思い出すこと

夫の病気を助けたくて懸命に伴走しましたが、ひとりぼっちになりました。街の灯りがあたたかく見えて、羨ましく思うときがあります。見えなくなっても夫はわたしの中にいて、「思い出」という優しさでさみしさを癒やしてくれます
小さな旅

長崎くんち

長崎といえば最後の被爆地で、全国ニュースで8月の平和式典が取り上げられます。一方10月の秋の大祭の長崎くんちも一大イベントです。各踊町の出し物は7年に1回で、その間に亡くなった人に恥じることがないようにという祈りも感じられる壮大なお祭りです
思うこと

いろんな人たち

夫が亡くなった後、興味本位で病気やお金のことなど聞いてくる人が多く驚きます。一方私の悲しみを自分のことのように受け止め、遠くから手を差し出すときを待ってくれている人もいます。ただ、興味で聞いてきた人には理由があることも後でわかったりします
思うこと

はじめまして

配偶者を病気で亡くし、子どもは成人し就職、人生で初めてのひとりぐらしをどう過ごそうかな?自分が持っているものを思い出して、楽しみを見つけていこうと思います。
思うこと

ブログを始めた理由

今、悲しみの只中にいる人と一緒に、毎日の生活が健康で、少しずつ楽しめるようになる。希望につながっていく、そんなブログにしたいと思っています。