未亡人の1か月の家計簿と、大事にしていること

数字 ひとりの工夫

1ヶ月の細かな支出予算

家計簿

固定費

約180,000円です!

今回は結論から言ってみました(笑)

内訳ですよね、わかっていますよー

ひとりになり生活費をずっとアプリでつけていました

今は電子マネーかクレジットカード払いでマネーフォワードで管理しています

ただ、田舎なのでお魚屋さんはCASH ONLYです

固定費1

食費  40,000円
光熱費 20,000円(1年の集計を12ヶ月で割ったもの)
衣服  10,000円
通信費 10,000円(これには訳があり、親の分を支払っているからです)
保険   2,000円(がん保険)
美容  15,000円(VYMの配当金を使っています)
町内費   250円(1年3,000円)
NHKと剪定 30,000円(剪定は1年に1回、シルバー人材センターにお願いしています)
日用品 3,000円
税金  20,000円
医療費  8,000円

車関連

固定費2

車関連  20,000円(車検代 任意保険代)
ガソリン代 3,000円(軽自動車なので満タンにしてもこれくらい)
駐車場     0円

食費が高いわけ

あじ

↑おいしそうなアジ

 

食費ひとりで40,000円はお高いですよね

自覚はあるんですよ、外食ははぼしませんので本当に純粋に食材費です

一時期はこの半分くらいでやりくりしていた頃もあったんです

でもやめたんです

よく節約ブログとかありますよね、それをみながら1円でも安く、

なんてしているとなぜか体重が増えたんです(なぜ?)

「じゃあ、外食や間食をやめて、食材のいいものを取り入れて美味しくいただこう」」

旬の魚、果物、などをちょこちょこと馴染のお店で買います

写真のアジは釣り物で、魚屋さんのおすすめです

3枚におろしてもらい、半身をお刺身で、残った方はアジフライにして頂きました

捌いてもらっている間にあれこれ他愛もない話をするのもお楽しみ

細かい注文できるのも個人ならではで好きなんですね

昼食

ある日の昼食

ご飯120グラム
お味噌汁(玉ねぎとお麩)
ごま豆腐
ほうれん草と人参の胡麻和え風
里芋(白)の煮物
かぼちゃとささみのチーズグラタン
みかん
恥ずかしながらこんな感じです
計算はしていないけれど、500キロカロリーくらいでしょうか
もとの体重に戻りました
食材を見ると誰から買ったかもだいたい思い出せます
今良くあるバーコード読み取り式のスーパーも使います
あれはあれで便利ですし、時代についていかねばならないので消耗品などを購入する際に使います
でも、じっと監視カメラがついていて、
カメラが映す自分の顔がいまいちなときは「もうちょっとちゃんとメイクするんだったな」とか
思ってしまうことってないですか?
そして、仕事が休みの日は誰とも話していないことに気づいてびっくりします
「昨日は満月だったから魚があまりないんだよ」←夜空は見ていなかったなあ、残念
「美味しいりんごがありますよ」←ああ、もうそんな季節かあ
他愛もない会話こそが大切で、「生きてるな」って気がするのはわたしだけでしょうか?

余ったお金は楽しいことに使う

スーツケース
1ヶ月の収支でだいたいこんな感じで、まあまあ余るんですけど、
それは少しづつためて、お正月代とか、旅行に行ったり、
友人とランチをしています
節約が趣味の方はいいんですけど
あちらにはお金は持っていけないので、ここは!というところは
気にせず使うようにしています
(病気の時の個室代は医療費の余りを、貯めてあてました)
お金を使うにも胆力がいると思いませんか?
わたしの場合、面白いこと、楽しい時間
そして自分がピンチのときにはドン!と使うと決めています

 

 

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