2024-10

こころのケアと生き方

夫亡き後の、こころない言葉や態度にどう対処するか

人は人の関わり合いの中で生きています。誰かひとりが正しいわけではありません。お互い嫌な思いをしなくていいように適切な距離を保つことが大切です。どんなに親しくても「馴れ合わない」ことが大切で、お互いの生き方を認めるために必要です
こころのケアと生き方

自分の言葉で伝えることをさぼらない

PCで検索すると定型文が、生成AIは小説並みに文章を組み立て、自分で言葉をつむぐ必要が少なくなりました。人に何かを伝えたい時は、本当に伝えたいことを整理して、感情的にならず伝える努力をします。自分の言葉を普段から大切にすることが大切です
こころのケアと生き方

今、疲れているあなたへ

ひとりになって、人から「自分を大切にしてね」といわれても、何をどうしていいかわかりませんでした。当時何もする気にならなかったからです。そんな時、旬の梨を1つ買ってみました。それから自分が好きな食べ物を思い出したように思います。
健康・暮らしとお金

それでも人と関わろうとすること

悲しいことがあると誰にも会いたくなくなります。他人の不用意な言葉にこれ以上傷つきたくないというのも、あるかもしれません。しかし、家の中にずっと籠っていると、独りよがりの考えになり、柔軟性を失います。人との関わりは楽しさもあったはず
こころのケアと生き方

あなたの居場所はどこにする?

家族の形態は時間と共に変わっていきます。一人になったとき、自分の居場所について悩むことはないですか?そんな時、目を閉じて胸に手をあててみてください。その手のぬくもりこそが居場所だと思うんです。究極、自分の居場所は自分自身の中だと思います
健康・暮らしとお金

未亡人の車の下取りと買い替え

ひとりの生活に合わせて、家、車をダウンサイジングすると家計に優しくなります。車を持つのは、便利な半面、安全にも責任を持つということでもあります。車も随分進化しました。せめて安全装置とドライブレコーダーは必要だと思います。人生最後の車です
楽しみの記録

NAGASAKI STADIUM CITY こけら落とし

西の果て長崎が100年に1度の変革期を迎えています。新幹線が通り、長崎駅周辺もきれいになりました。坂が多く平地が少ない長崎には大型集客施設がありませんでした。ジャパネットホールディングスがスポンサーとなりSTADIUM CITYの開業です
健康・暮らしとお金

未亡人の資産運用

生命保険がおりて、銀行や保険会社から電話が頻繁にかかるようになりました。当面使わないお金をどうするか、誰に相談するか。結局自分のお金は自分で守るしかありません。ひたすら本を読み、NISAを活用することにしました。すべては自己責任です
健康・暮らしとお金

未亡人のお金事情

夫が亡くなり、ひとりくらしが始まりました。それまでは夫の扶養内のパートでそんなに稼げるわけでもありません。まだ大学生の子どもにかかるお金、家や車にかかるお金。うっかり長生きした時の生活費、どうやってお金の不安を解消するかを考えました
こころのケアと生き方

さみしいときに思い出すこと

夫の病気を助けたくて懸命に伴走しましたが、ひとりぼっちになりました。街の灯りがあたたかく見えて、羨ましく思うときがあります。見えなくなっても夫はわたしの中にいて、「思い出」という優しさでさみしさを癒やしてくれます